春日井運輸の安全への取り組み

私たちは運送業における「安心・安全・信頼」という基本を徹底し、それをより確実なものにするため、従業員の職場環境や健康管理の向上に積極的に取り組んでいます。
春日井運輸は、地域の皆様に安心してお任せいただける企業であり続けるため、安全対策の強化はもちろん、定期的なミーティングを通じて企業全体のレベルアップを図っています。今後も、新規のお客様にも安心してご利用いただけるよう、目に見える形で安全性の向上に努めてまいります。
アルコールチェック
飲酒運転ゼロの達成に向けて、アルコール検知器の使用が義務化され、平成23年4月1日より施行されました。ドライバーは乗務開始前と乗務終了後にアルコール検知器のチェックを受け、アルコールが僅かでも検知されれば乗車することはさせません。
無理のない運行管理
春日井運輸では、ドライバーの安全と健康を第一に考え、無理のない運行管理を徹底しています。法令を遵守した適正な運行スケジュールを組むことで、過度な負担がかからないよう配慮し、十分な休息時間を確保できる体制を整えています。さらに、運行前後の点呼を通じてドライバーの体調や疲労の有無を確認し、万が一の体調不良や異変があれば、柔軟に対応できる仕組みを導入しています。加えて、ドライブレコーダーを活用し、運行状況を記録・管理することで、安全運転の促進や万が一の事故時の迅速な対応にも役立てています。これらの取り組みにより、安全で安定した輸送サービスを提供するとともに、ドライバーが安心して働ける環境づくりを推進しています。
ドライバーの健康管理
春日井運輸では、安全運行の基本はドライバーの健康管理にあると考え、徹底した取り組みを行っています。全ドライバーに対して、定期健康診断をはじめ、日々の体調管理の重要性を周知し、体調不良時には無理をせず報告・相談できる環境を整えています。また、睡眠不足や過労を防ぐための勤務時間管理を徹底し、適切な休息を確保できるよう配慮しています。さらに、健康維持のための指導やストレスケアのサポートも行い、心身ともに万全の状態で業務に取り組める体制を整えています。
安全運転講習

春日井運輸では、従業員の安全意識向上と事故防止を目的として、定期的に安全講習会を実施しています。講習では、交通ルールの再確認や過去の事例をもとにした危険予知トレーニングを行い、安全運転の重要性を共有しています。また、実践的な訓練や最新の安全対策についても学び、全社員がより安心して業務に取り組める環境づくりを推進しています。
さらに、春日井警察署の警察署長様をお迎えし、特別講習を実施しました。交通安全の専門的な視点から、最新の交通ルールや事故防止に関する具体的なアドバイスをいただき、ドライバー一人ひとりが安全運転への意識をより高める機会となりました。


車両の安全装置

ドライブレコーダー

バックモニター

モービルアイで注意喚起
車両の点検・整備
全ドライバーには、日々の業務の一環として車両清掃を行うことで、車両の点検を徹底してもらっています。これにより、タイヤの摩耗やエンジンの異常、ライト類の不具合など、些細な変化にも気づきやすくなり、車両トラブルの早期発見・対応につなげています。こうした取り組みを通じて、事故の未然防止に努め、安全で円滑な運行を維持することを徹底しています。


セキュリティ対策自己宣言

春日井運輸では、IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)が推奨する、自発的な情報セキュリティ対策に取り組むことを自己宣言する制度「SECURITY ACTION」を宣言いたしました。
「SECURITY ACTION」には「一つ星」と「二つ星」の二段階の目標があり、当社ではまず第一段階である「一つ星」を宣言し、情報セキュリティー(基本方針)の策定と、外部公開を実施し、ロゴマークを取得しました。
春日井運輸は、「顧客情報の保護」や、「法令厳守」を徹底し、より安全で安心なビジネス環境を提供し、多岐にわたり信頼を築き、今後とも一層のセキュリティ強化に努めてまります。